TOKYO SIMPLE LIFE.

トーキョー低年収OLの日々。

老後に必要なお金を計算してみた。


 

皆さま!

『貯金』していますか?

恐らくこのご時世、『していない』なんて人の方が少ないのではないかと思うのですが、「なんとなく不安だから」なんて人も多いのではないでしょうか?

ですが『老後の為の貯金』はどうでしょう?

私たち夫婦も毎月貯金はしていますが、目的としては『旅行に行く為』そして『投資活動をして脱サラをする為』。税金対策の為にようやく『iDECO(個人型確定拠出年金)』を2ヶ月前に申し込んだところですが、これで老後が安全なのかはわかっていません。

そもそも、『老後に必要な金額』って具体的にいくらか知らない人の方が多いのでは…?私もその一人なので、早速GOOGLE先生に聞いてみました。

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3500万…3000万…1億…!?…6千万……

一体どれが本当なんだい!

と言うことで、

老後に必要なお金を今の生活をベースに計算してみました。

そしてその額を貯めるには月いくら貯金していかなければならないのか、どのように貯金すればその額に近くのかも計算してみました!

是非、参考にしてみてください(*´꒳`*)

 

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1.老後に必要な生活費

今回は我が家の現在の生活費をベースに老後の生活費を予想してみました。今は共働きということもあり、外食多めのストレスフリーな暮らしをしています。が抑えるところは抑えて生活をしているつもり…。老後のことを考えてみた時に、時間こそたっぷりあるのにお金がなくて何もできない、最低限すぎる暮らしだとストレスが溜まって辛いだろうな…なんて考えつつ、老後の生活費を見積もってみました。それがこちら!左が今現在の生活費、右が老後の生活費です。

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*家賃 ¥30,000
賃貸予定で設定していますが、仮に30代で購入した持ち家だとしても、定年退職の頃、築30年ともなればリフォームが必要になってきますから、恐らく、賃貸も持ち家もそこまで値段が変わってこないものと思います。マンションを購入していたとしても管理費が1万円以上するところが多いですし。 これからは少子化で空き物件だらけ、0円物件も出てくる話もありますから、寧ろ賃貸でもっと安く済ますこともできるのでしょうが、3万円なら計算としては妥当なところでしょう。

 

*食費・日用品 ¥40,000
恐らくもっと安く済まそうと思えば済ませられるのでしょうが、月に何度かの外食もしたいので4万円で見積もりました。

*光熱費 ¥20,000
ずっと家にいるので今の倍の2万円で見積もりました。

*奨学金 ¥0
40歳で完済予定なので、老後は0円。

*携帯・通信費 ¥10,000
パソコン・携帯世代の私たちが完全にネット離れするとは考えられないので、携帯・インターネット契約の二つ合わせて1万円。

*美容代 ¥10,000
旦那にははおじいちゃんになっても月に1度は散髪して欲しいし、私も髪の毛だけでなく基礎化粧はすると思うので、月1万円。

*衣服代 ¥10,000
たまに服を買い足すことを考えると、2人で月1万だと足りないくらいなのだろうか?でも無印Tシャツなど質の良く安いものが今の時代でもありますから、それを考えると無理のない衣服代になっているかと思います。

*医者代 ¥15,000
今は持病もなく医者代は0円なのですが、さすがに歳もとれば病院に通うようにもなるでしょう。もしかしたら少ないのかもしれないのですが…とりあえず1.5万円。

*娯楽 ¥30,000
ここのお金をどうするのかを悩んだのですが、旅行が大好きな私たちなので、ちょっと欲張って3万円にしてみました!できれば1万円は今と同じように旅行貯金、1万円はその月の遊び代、1万円は何かあった時の為に…。

 

こちらを全て足したのが老後の生活費です!

*老後の生活費は?

16.5万円/月、 198万円/年になりました。

年間 約200万円という結果に!

金額だけでみると大きい気がしますが、月ベースにすると今よりも10万円も安く済んでいます。因みにこちらの下記の記事では老後の生活費の平均は22万円なんて書いています。今現在の私たちの生活レベルと同じ!節約の余地はありそうですが…。生活レベルを下げるのって意外と難しいなんて言いますから、退職後も同じ生活レベルの人が多いのかもしれません。

 

 

 

2.老後に必要な貯金額

次に老後に必要な貯金額を計算したいと思います。

*老後の定義

老後といえど人によっても人それぞれだと思うので、ここで言う老後は65歳とします。同じく年金が受給されるのは70歳とします。そして少し長寿かもしれませんが亡くなる時期の想定を95歳とします。なので老後を30年と仮定して話を進めます。

老後は生活するのに年間200万円必要だとわかったので、老後の30年を生き延びる為にいくら必要か、これはすぐに計算できるかと思います。

老後に必要な金額は6,000万円です。

ですが、私たちには年金があるとかないとか…。『年金なんて微々たるもの』また、『年金なんて全くない』と言う人もいますが、曖昧ですよね。私の見解としては私たちの老後も『年金は支給される』、けれど『支給額は減る』と予想しています。

*私たちの年金、どうなる?

と言うのも『年金が全く無くなる』と言うのは『国が破綻するレベル』だと思うからです。この先30数年後、日本が破綻するでしょうか?さすがにそれはないですよね。ですが国が国民の年金を払えるでしょうか?それは無理がありそうな話ですよね…。その為にどうするか。

『意図的にハイパーインフレを起こし日本円の価値を下げ、年金を払う』

これだと思うんです。つまり、予定の金額は払うけれども、価値が違う。国にはこれしか道がないからです。年金は国の保証でお金を回収したものなので、『払わない』なんて選択はできないのです。もちろん、年金の支給時期も遅れさせるだろうし、支給額も減るでしょうけれど…。実際2004年〜2014年の10年間で支給額は2万円減ったそうです。このペースで行くと、私たちが年金を受け取る30数年後には6万円は確実に減りそうですよね。恐らくもう少し減っていそうですが…。ですが、今実際に年金を受け取っている人たちがいくらもらっているか知っていますか?

*現在の年金支給額を元に未来の年金支給額を計算してみる。

夫が会社勤め・妻が専業主婦の場合、約23万円/月です。意外と多いですよね!老後の生活費の平均額でもこれなら払えます。が、私たちが受け取る頃、更に年金が減りに減り、受給中にも更に減ったとしましょう。半分以下ので10万円/月の支給額になったとします。年金の支給も今よりも遅れ70歳からの支給として計算してみましょう。(退職から年金支給まで5年間開く計算になります。)

月10万円と言うことは年120万円の支給。75歳から95歳まで25年間生きたとすると

年金で3000万円支給されることになります。減りに減った少ない予想で計算しましたが、意外と貰えることがわかります。

※下記から独身者・自営業者の年金の目安もわかりますので、参考にして見てください!

  

*老後に必要な貯蓄額は?

老後必要な金額は6000万円でした。それから年金で3000万円支給されるので、私たちがこれから老後に向けて貯めなければならない金額は…

3000万円と言うことになります!

年金で意外と貰えるんだな〜と思いましたが、やはり半分は自分で負担するつもりで貯蓄していかないといけないことがわかりました。3000万円…大きすぎる金額ですが、老後も生き残る為にも必要なお金。地道に貯めていくしかありません…!

  

 *次回『老後の資金の貯め方』

今回は老後に3000万円が必要なところまでまとめてみました。「そんなに貯められない」と焦った方、「意外と少ない、大丈夫」なんて安心した方、それぞれだと思います。私の感想としては「意外といけ……ない!3000万てなんだ!年収300万だぞ!何年かかるんだッ!」が正直なところ…。次回の記事ではなるべく負担を減らしつつ賢く貯める方法をまとめたいと思います!

↓続編書きました。

tokyoaround30smoneybook.hatenablog.com