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投資信託の見方を販売ランキング1位の『ひふみプラス』で解説!確認すべき点は?


 

今年も残すところ1ヶ月を切りました!

冬のボーナス&今年最後のお給料も入れば資産の見直しや、来年新しく積立NISAやイデコを始めようかな?なんて人もいるかと思います。

以前こんな記事を書きましたが、私はこのポートフォリオに乗っ取って資産を組み替えようかなと思っております!

さて今回はそんな動きのある年末に備えて

『投資信託の見方』を解説します!

我が家は毎月10万円積立てをしていますが、内7万分がイデコ・積立NISAを含む投資信託銘柄です。ここ2年で投資信託の様々な商品に目を通してきましたし失敗もしましたので、ファンドの良し悪しがわかるようになりました。

投資信託商品の手数料や商品内容、上昇&下落率はどこを見れば分かるのか?投資信託で注意すべき点はなにか。

分かりやすく解説します!

参考にしてみてください!

投資信託の見方を販売ランキング1位の『ひふみプラス』で解説!確認すべき点は?

 

投資信託を選ぶ際に注意すべきこと3つ

まず始めに投資信託商品を選ぶ前に注意すべきこと3つをお話します。

投資信託の商品は山ほどあり全ての金融商品が投資信託にありますのでポートフォリオを組むのにも最適です!ですが投資信託の商品にも優秀そうに見えて落とし穴が隠されているものもあります。せっかくリスクをとって資金を運用したのに思ったように伸びなかった…では意味がないので、商品を選ぶ際、特に下記3つは注意してみてください!

1、兎にも角にも手数料

手数料は『ナシ』のものを選ぶようにして下さい!

投資信託の運用率は3%〜良くても7%程度です。ここで手数料が数%のものを選んでしまうと利益が無くなってしまいます!

特に今はイデコ・積立NISAはノーロード(手数料無料)のものがかなり多く出ています。その中から選ぶようにして下さい。

2、上昇率よりも下落率に注目

投資信託商品には日本国債から新興国株まで様々なリスクの商品があります。下落率が高いものはそれなりに上昇率も高いことが多いです。ですが、できればなるべく下落率が低いもの(3〜15%まで)のものを選ぶようにすると良いです。というのも、例えば株のアクティブファンドを選んだとします。今後リーマンショック級の暴落が来た時に資産は40%近く減る可能性があります。一度40%減った資産は40%の上昇では100%に戻らないのです。約65%上昇してはじめて100%に戻ります。つまり、一度資産が大きく減ってしまうと資産が増えるまで必要以上に時間がかかるのです。

もしそれでもリスクをとって株を含むファンドも保有したい場合は下記のようにリスク分散をして下さい。

3,できるだけ複数銘柄保有してリスク分散させる

イデコや積立NISAの枠を使うと2万円以上は積立てることができます。なので、ファンドは1つに絞らず、いくつかに分けて積立てるようにして下さい。

投資信託の商品は主に、国内外株・国内外国債・国内外不動産・金・商品があります。なるべくこれらの商品をバラして保有することをオススメします。

例えば3万円積み立てるとして、1万円ずつファンドを分ける場合には『日本株・米国株・新興国株』のような株縛りにするのではなく、『日本株・米国債・国内不動産』のように分けて下さい。

株、国債、不動産、金はそれぞれの値動きをします。例えリーマンショック級の暴落が来ても、株は暴落しますが国債や金は逆の動きをするので資産が40%も減ることはないはずです。これがリスク分散です。リスク分散することであなたの資産を守ってくれます。大切なお金ですから、きちんと守りつつ運用するようにして下さい。

(投資信託の『商品(小麦・原油等)』には良いと思えるものがありませんでしたので、その他で選ばれると良いかもしれません。)

 

投資信託の見方を販売ランキング1位の『ひふみプラス』で解説!

ここからは投資信託の中身の見方を解説します!

今回は現在、積立NISAで販売ランキング1位の『ひふみプラス』で解説します!

(私は普段SBI証券を使っているのでSBI証券での解説になりますが、その他証券会社の場合にも同じ点を確認してみて下さい!)

確認すべき部分に番号をふって解説します!

12項あり少し多く思うかもしれませんが内容は簡単です!

それでは早速『ひふみプラス』をみていきましょう*

売上1位の投資信託商品を見てみる!

売上1位の投資信託商品を見てみる!

①〜④ 商品の概要をチェック!

積立てNISA売上1位のレオスのひふみプラスを見てみる

積立てNISA売上1位のレオスのひふみプラスを見てみる
①現在の基準価格の確認

こちらがこの商品の価格です。さすが1位だけあって基準価格も高くなっています。ですが、投資信託は基本的に1口1円、100円から購入することができますので、例えば月1万円の積立てでもこちらの商品を積み立てることが可能です!

②全期間の基準額の確認

初めは1年間の基準額のグラフが表示されていますが、全期間で確認してみて下さい。この商品は綺麗な右肩上がりのグラフになっています。このような上昇が見込めるファンドを選ぶと良いです。

分配金(株でいう配当金)が出るものなどはこのグラフが途中で割れて右肩下がりになっているものも多いです。そう言った商品は避けるようにして下さい。

③運用方針部分で何に投資しているかを確認

ここの部分に投資商品が株なのか、国債なのか、不動産なのか、が記されています。このファンドの場合は国内外の株式と書いています。自分が何に投資をするのかはここで確認するようにして下さい。

④ノーロードマークは手数料無料!

後にも手数料は再度確認しますが、この『ノーロード』マークがあるものは全て『手数料が無料』という商品です。イデコ商品や積立てNISAの商品に多くあります。

(12)目論見書の位置はここです!

後に説明しますが、この位置を覚えておいて下さい。

 

⑤〜⑦でこの商品の詳細を把握する!

肝心なのは手数料!そして信託報酬!

肝心なのは手数料!そして信託報酬!
⑤買付手数料は<なし>が理想!

④ノーロードマークがありましたので、ここの買付手数料は全て<なし>になっています。できるだけ手数料は<なし>のものを選ぶようにして下さい。特に毎月積み立てるものなので、買付手数料に数%でも取られると利益がなくなると思って下さい。それほど手数料は利率に影響してきます。

 ⑥信託報酬は1%未満が理想!

信託報酬は商品によっても様々です。この『ひふみプラス』の場合は1%前後と若干高め。株のインデックスタイプだともっと低い0.3〜0.4%もありますが、アクティブ商品なのでインデックスと比べると高いです。ですが、ものによっては3%以上のものもありますのでそう言ったものは避けるようにして下さい。

 ⑦分配金はなくてもOK!

分配金はあるものとないものがありますが、基本的にはどちらでもOKです。というのも、分配金がない場合は利益が出れば基準価格に上乗せされていくからです。なので分配金が出なくても実質利益は受け取れていることになります。 

逆に『毎月分配型』のように決まって分配金が出るものはファンドに利益が出ていなくても分配金の支払なくてはいけない為、基準価格をすり減らして分配金を出すことになります。なので、『毎月分配型』のような商品は基準価格が右肩下がりになっていることが多いです。もちろん最終的に資産は減ることになります。

 

⑧・⑨で償還期限、トータルリターンを見る 

過去の実績といつまでこの商品が続くかを確認する

過去の実績といつまでこの商品が続くかを確認する
⑧償還期限は無期限のものだとベター

期限がついていても問題はないのですが、期限が来たら商品の組み替えが必要になるので、無期限の方が面倒がなくて良いです。 イデコや積立NISAのような最近の商品は無期限のものは多いです!

⑨トータルリターンは長期的に見てプラスの方が良い

『ひふみプラス』の実績を見ると、ここ1年はマイナスが出ていますが、最長2012年で見るとプラス277%!2012年に100万円運用していれば277万円になっていると言うことです!これだけを見ると好成績を残しているのがわかります。次の⑩でさらに運用成績を掘り下げて見てみましょう。

 ⑩運用実績で見るべきところは最大下落率!

いくら資産が減る可能性があるのか?リスクを確認する

いくら資産が減る可能性があるのか?リスクを確認する
⑩運用実績ではレーティングも見れる!

3つのタブに分かれているので一番右の『運用実績』に合わせて下さい。

ここではこのファンドがどれくらい買われているかがわかる『純資産の推移』や、株式投信情報サイト『モーニングスター』の格付けを見ることができます。純資産は増えているものが良いですし、スターも多い方がこのファンドの評価が高いと言うことになります。

ですが、ここで一番注目すべきは『下落率』です。

(11)自分の運用ファンドのリスクを知る!

最大下落率=運用リスク、です!このマイナスのパーセンテージ分資産が目減りする恐れがある、と言うことになります。2018年は国内&米国共に株相場が荒れた印象があり、この株を中心とした『ひふみプラス』の株価も最大12%下がったようです。

とはいえ、株のアクティブファンドで最大12%だと、好成績なんじゃないかと思います。今年私の株は最大36%くらい下落していたので…(怖) 

もし資産を硬く守りたい場合は、この下落率が少ないものを選ぶと良いです。国内債権なんかだと最大下落率が-3.6%程度です。

(12)資産構成は目論見書を参考に!

資産構成は目論見書で確認!

資産構成は目論見書で確認!

この真ん中のタブ『資産構成』を見ると、このファンドがどんな商品を組んでいるのかがわかりますが、ここだとかなり曖昧にしか書かれていませんし、全て空欄なんてものもあります。

なので資産構成は一番初めの(12)部分、『目論見書』を見るようにして下さい。 

『目論見書』とはファンドの取説でどんな商品を運用し、どんなリスクがあり、手数料・信託報酬がいくらかかるか等、事細かに書かれています。

目論見書この商品の取説

目論見書この商品の取説
 (12)これが『ひふみプラス』の資産構成

資産構成を確認する

資産構成を確認する

日付の新しい方でみると、SBIの『資産構成』の方が新しいので、恐らくそちらの資産構成が正しいかと思います。ですが『資産構成比』部分で見るとこちらの『目論見書』の方が新しいですね。 これを見ると、どんな国のどんな銘柄に投資しているか把握することができます。すると相場の動きによってどのように資産が動くのかが想像つくかと思います。 自分のお金を運用するのですからここもしっかり読むと、より良いポートフォリオが作れるはずです。

 

(13)『分析』部分ではリスクとリターンを数値化したものが見れる

この商品が数値で分析されているので確認する

この商品が数値で分析されているので確認する

ここでは細かくリスクやリターンを数値化したものを見れますが、『リスク・リターン分析』部分を見ればこの商品がどの辺にあるのかが一目瞭然です。

『ひふみ投信』はリスクは高いけれど、リターンも高いことがわかります。

もしこの商品をポートフォリオに組み込むのでしたら、これとは反対の『低リスク・低リターン』のものも保有してリスク分散されるのが良いでしょう。

 

この13項目を確認すれば『ひふみプラス』がどんなファンドか見えてきたはずです!

感じ方は人それぞれかとは思いますが、私は「ひふみプラスはリスクもあるけれどそれ以上にリターンがあるファンド」だと感じました。と言うのも日経225インデックスファンドでも2018年の最大下落率は-23%なので、アクティブファンドでありながらそれ以下の下落率で抑えているのですから相当銘柄の組み方が上手いのだと思います。

純資産の伸びも良いですし、このファンドに投資すれば資産が増えて行きそうだと思います。

なので実は私も1万円積立てをしています!←

 

気になるファンドを見てみよう!

以上、見るべき点はわかったかと思いますので、是非気になるファンドを見てみて下さい!そして自分のポートフォリオにぴったりのファンドを見つけて、自分にとってベストなファンドで積立てを始めてみて下さい!

お金を運用すると言うことはリスクも付きものですが、きちんとファンドを見極められれば最小限のリスクで最大限のリターンが得られるはずです!

 

もしどんなポートフォリオにすれば良いかわからない方は下記も読んでみて下さい。

こちらは本の紹介になりますが、アメリカの巨大ファンドの創始者のポートフォリオが書かれた本です。

運用で資産を築いていく人は全員が読んだ方が良いと思います!強くオススメします!

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