TOKYO SIMPLE LIFE.

トーキョー低年収OLの日々。

ふと『GDPとはなにか』を理解した日。


 

この間、お昼にニュースを読んでいたらこんな記事を見つけました。

journal.jp.fujitsu.com

FXや先物をしていると自然と入ってくるGDPという言葉。このGDPの指標発表によって大きく振り回される為替や株相場。『どうやらこれは何かの指標で経済に深く関係している』くらいには認識していたのですが、調べたことも調べてみようとしたこともありませんでした。もちろん『GDP=国内総生産』くらいの言葉は知っていましたが、『ライス=お米』くらい意味のない言葉として認識いたくらいです。本当、お恥ずかしい話ですが…!

 

で、上の記事をなんとなく読んでみて、ふと、『GDPってそういうことか!』って思ったんですよね!GDPについてはわかりやすくまとめられた記事が他にもあるのでここでは解説しませんが、今回は面白いなと思った部分だけ書いてみますね!

 

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*GDPとは人口で決まる!

上記でも言ったように『GDP=国内総生産』なのですが、上の対談記事では『GDPは人口の多さで決まってしまう。』と解説しています。下記の超わかりやすいGDPの解説によると『国内で生産された全ての数字を合わせたものが国内総生産』と言っています。

それが、なぜ人口と関係しているかというと…

*先進国の中で人口が1億人以上いるのはアメリカと日本のみ

現在の世界のGDPをランキングはこんな感じです。

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1位はアメリカ、そして2位は数年前から経済大国として躍り出た中国、なんと3位が日本なのです。これを見るだけでも、『リスクヘッジで円高になる理由』がなんとなくわかりますよね。リーマンショック・チャイナショック、そして最近の北朝鮮関連で日本円が円高に振れるのは、GDP的にみても『日本は経済大国として認められている証拠』でもあるのです。

話を戻します。『GDPは人口の多さで決まってしまう。』その理由は、

経済は"労働人口×生産性"で表されますから、ほとんどの場合が人口の差という要因で説明できます。

 人口の差。日本は人口が減っているし老人化が進んでいるじゃないか、と思いますよね?でも実は…

GDP順位を先進国で見ると 1位が米国、2位が日本、次いでドイツ、イギリス、フランスと続きます。この順位にほぼ100%相関関係があるのは"人口"なんです。日本の人口は約1億2700万人。先進国で1億人以上の人口がいるのは米国と日本だけです。

 お分かりだろうか!なんとこの小さな島国で1億人もいるのは世界でも希なのだそうです!但し、その人口減少・老人化も進んでいるゆえ、『国民一人あたりのGDPが世界26位』という低さなのだそうです。それでもGDPが世界で3位なのは恐らくですが、納期を守る正確な仕事ぶり、そしてサービス残業までしちゃう人の良さ、日本人らしい真面目さ・勤勉さが世界3位のGDPを叩き出しているのだと思います。ですがこの対談では、『今まで通りではもうダメだよ、これからは人が減るんだからもっと生産性の良い働き方をしなくてはいけない、日本の経済は人口が増えることを大前提に作られている、早くこの仕組みを替え若い世代にバトンタッチをしなくてはいけない』と言っています。

わかりやすくないですか?そして『GDP』だけでこれだけ経済が見えてくるのだから面白い!! 私は早速その他の国の『GDP』そして、『人口』を調べてみました。

 

 

*人口から見るこれから伸びる国

それでは早速、世界の人口ランキングを見てみましょう!もちろん気になるのはこれからGDPの伸びる国、『経済が大きくなる国』ですから、注目したいのは新興国です。(こちらを見ると本当に10位にランクインしている先進国はアメリカと日本のみですね…。)

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なるほど、インドにブラジルに、バングラディシュ…インドネシアが4位にランクインしているのは意外でした!ざっとみてもアジアが多いですね。中南米ではブラジルのみ、アフリカではナイジェリアのみ。ロシアってヨーロッパのくくりだったの…?なんて!笑 これから伸びていきそうなのは断然アジアでしょうか。

ここで私も投資信託で伸びると予想しているインドをピックアップして見てみましょう!

*インドの5年後を見てみよう!

1位の中国と僅差の2位インドの人口は13億人。日本の約10倍です。これまでの人口を日本と比較してみましょう。

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なるほどインドと日本ではハナから物凄い人口の差がありますね。笑 そしてインドはずっと右肩上がり。5年後はどうでしょうか?

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安定の右肩上がりです!減ることの方が難しいでしょうね!ではそんなインドのこれまでのGDPを見てみましょう。

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人口のような上がり方ではなく、2006〜2008年にかけてグンと上がっています。そして2016年の世界GDPランキングでは7位にランクインしていました。さて、気になるのは5年後のGDPです!5年後はどんなグラフになるのか…

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こちらも5年後の人口と同じような綺麗な右肩上がり!そして、5年後にはGDPが2016年の2倍に!!!2倍ということは、現在のGDPランキングの4位に割り込んでくる数字です!

つまりインドは人口が増え続け、国内総生産も上がり、5年後は世界5位内に入る経済大国に発展するということです。なるほど(*´꒳`*)!私の投資信託も5年後に期待できるな、ということです(*´꒳`*)!

*日本の5年後も見てみますか…?

ちょっと気になるのが我が国、日本ですよね…。自国の5年先も念のためチェックしてみましょう。まずは5年後の人口からどうぞ。

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だだ下がりやないか!笑 このままでは1億人切ってしまう…;(;´⊙ω⊙`;);  こんな感じではGDPがどうなっちゃうのか…。続いて、GDPも見てみましょう!

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そんなわけあるか(´⊙ω⊙`)!笑 なんで人口だだ下がりでGDPが上がるんや!笑 もっと残業しろってか;(;´⊙ω⊙`;);!!

これはちょっと信用ならないですね。笑 なので、先ほどのインドの5年後のGDPも鵜呑みにはできないのかもしれません。ですが、人口の推移は恐らく間違い無いので、そちらだけをみてもなんとなく今後のGDPは予想がつきますね!

 

*まとめ

以上、私がGDPについてふと理解したところから、バババッと世界のGDPと人口を検索かけてみた結果でした。ちなみに人口の4位にランクインしていたインドネシア、こちらも5年後のGDPは倍ほど増えていましたし、アフリカはもとのGDPがまだ低いこともあって倍になったとしても5年後のGDPが10位にランクインするのはまだ厳しい状態なのかな、という結果でした。

下記が今回まとめに使った、GDPと人口ランキングのHPです。是非いろんな国を見てみてください!

 以上、意外と面白いGDPについてでした*